4日間で、お子さんをどこまで書けるようにできるのか。
夏にやった講座に続く対策講座です。今回も、夏以上に、これまで私が伝えてきたこと、新しく挑戦すること、遠方から私のところに来て下さる方のためにも、仕組みを理解して書けるようになるところまで、きちんとお伝えしていきます。
内容は、一日2時間で、一つのテーマに絞るゼミ形式。
単発で、一日だけお越しいただくこともできます。

定員8名　（それ以上はお受けしません）

時間　9:30〜11:30（個別指導でのお申し込みも受け付けます。４名まで）
（１）12月26日 対比の構図で意見を決める方法
小学生で、自分の意見を決められるお子さんは少ないです。どうしたらいいかわからないお子さんに、物事を対比して、AまたはBとして考えるやり方で意見の作り方を教えます。

（２）12月27日 自分の脳タイプを知って分析上手になる
脳には、タイプがあります！　言語優位、視覚優位、感覚的思考、など。簡単なテストでおおよその自分の脳タイプをつかみ、どのような書き方があっているのか見極めて、作文の書き方に活かします。
脳タイプ診断がお済みの方は、ブラッシュアップ作文演習

（３）12月28日 資料読み取りに使える言葉を叩き込む
資料を読み取るときに、それを言語化するときに使うべき大人言葉を、整理整頓して、この２時間で、叩き込みます。

（４）12月29日 課題⇒解決⇒提案で書く
三つの視点
問題文の中にある課題を見つけ出し、その問題を解決する方法を本文や知識から取り出し、提案として自分たちの世代、もしくは自分に何ができるかを提案する、このやり方をパターンとして徹底的に覚えます。
新しく三つの視点から、意見や提案を考える切り口の作り方をお伝えします。

費用　20000円（1回での受講は5000円）

講師 眞野玲子 あおぞら作文教室 塾長