プロが教える!受験作文 個別指導の「あおぞら作文教室」| 五反野・阿佐ヶ谷・早稲田・北千住・成城学園前
050-1809-1304
受付時間:14:00~21:00
あおぞら作文教室とは

1.本当の「学び」は「遊び」の中にある。

私は、本来、子どもが自分から自宅学習や塾の宿題を進んでやるという事は無理だと考えています。
理由は、こうです。子どもにとって、本来の「学び」は「遊び」のことだからです。かつての遊びの中ではいろいろなトラブルが起きる仕組みになっていました。そのトラブルを解決しながら遊ぶこと、これこそ本当の学びだったはずです。例えば足の速い子と遅い子が一緒に缶けりをやって楽しむにはグループ分けをどうするか、1年生と4年生で一緒にはさみ将棋を楽しむにはどんなハンデをつければいいのか、など、集団で、多学年で、遊ぶためにいろいろな事柄に対応し解決していき、問題解決力が身についていきました。そんな中からリーダーの資質も身につき、役割分担もできたはずです。でも、現代社会にはそれがありません。大人がけがや事故(子どもたち同士の衝突も含めて)を恐れるあまり、いろいろな場所や場面に様々なルールを設け、きちんと「安全に」整備してしまったからです。今や公園でキャッチボールもできません。そしてゲーム機が子どもの遊びのド真ん中です。結果、たぶん悲しい子どもの事故は減ったはずです。世の中は安全になったはずです。でも、よくなったことばかりでしょうか・・・。失ったものもあるのではないでしょうか。私は、子どもたちとの関わりの中で、こう考えています。

失ったもの① 子どもが自分たちで考える力
失ったもの② 子どもの体力
失ったもの③ 子どもの書く力

子どもが悪いのでしょうか?親が悪いのでしょうか?
いいえ、大人たちが、良かれと思って決めたルールや現代社会がそうさせているのです。
子どもは、学校や塾で何時間も勉強しています。習い事もたくさんしています。でも、本来あったはずの能力が失われつつある・・・。
介助員や塾講師をしていたときに、よく思ったのですが、正直多くの授業は決められたことをやらせるだけで、こま切れでつまらないです。あらかじめやることが決まっているプリントや教材をやるだけですから。自分に置き換えてみましょう。一日誰かに与えられたつまらない仕事をして帰宅するや否や、「また仕事だよ。はい、このドリル」と何か決められたものを与えられたらどんな気持ちになるでしょう・・・。創作意欲や考える力が湧きますか? 私は、そのことに気づいたので、誠心誠意お子さんの手助けをします。まるで遊んでいるかのように、書き方を教えたいと思っています。本来は学ぶことは楽しいはずなんです。時には甘やかしに見えるかもしれません。遊ばせているだけに見えるかもしれません。実際にはお子様をかなりの部分フォローしているのですが、プロとして、お子様が「自分で書けた!おもしろかった!」と思うように勉強させます。答えの部分を、お子様が自分で見つけるヒントを出し続け、徹底的に達成感を身につけます。わからないのは当然です。だって、そのために指導者がいるのですから。だって、彼らは、今、まさに学んでいる途中なのです。

2.褒める。安心させると自然に伸びていく。

自己肯定感を養うために本気で、そのお子様の強みを見つけます。
そして、私が、お子様を国語好き・作文好きにするためにやっていることは、どこが嫌いでどこが好きなのか「一緒に考えていくこと」。

たとえば「漢字が嫌い」というお子さんの場合。
漢字テストが出来ないから嫌いなのか、覚えられないから嫌いなのか、書くことが面倒だから嫌いなのか。タイプに合わせて教えていきます。書くことが単に面倒なだけのお子さんには・・・たとえば宿題は10個書くことだとしても、「3個でいい。●●君は頭がいいから大丈夫。でも、その代わり3回はきれいにしっかり書くこと!」
作文指導でも、同じことをそれぞれのお子様に合わせてしています。特に苦手意識のない場合は、どこを伸ばせるか見極めていき、「●●さんは、想像力があるから例文がスラスラできるね。普通の3年生よりかなり書くのが速いよ。」などと正直にほめます。とにかくほめます。

今の学校教育の現場は、「公平・公正・平等」ばかりに気を取られ、または贔屓と受け取られるのが怖いのか、お子さんを個別に評価しません。よって、お子さんは「あなたはそこがあまりよくできていない」と言われない代わりに「そう、そう、それでいいのよ。あなたはそこが優れている」とも言われていないのです。それぞれのお子さんに、必ず褒めたくなる点はあります!

私は、それを見つけて誇張して褒めていくのです。そのことで、子どもは「私はこういうことが得意なんだ」と意識することができ、自信を持って力を発揮するようになるのです。

3.必ず、遊びを取り入れます。

1.でも述べましたが、私は、子どもとは本来「遊びが好き」だと考えています。むしろ、遊びこそが子どもの「本質」。子どもは、どんなときでも遊びを通して思考力や空間認知、五感の発達をしていくことをいつも現場で実感します。ですから、授業の時間の中でも、必ず遊びの要素を何箇所かに入れます。なぞなぞ、しりとり、ダジャレなど遊びの要素を取り入れることが多いです。時には読み聞かせや折り紙、体をほぐす動きなどをやる時もあります。国語の読解問題に関しても、子ども達に「さて、ここでクイズです」というような遊びの気持ちで取り組んでほしい、と考えています。お子様の脳というのは「楽しい!」と思った時にだけ吸収するスポンジのようなものです。その気持ちを私は、とても大切にしています。

4.言葉あそび・短作文・初見音読、そして競争と限定

遊んでいるだけになってしまわないかしら? と、ご心配かもしれません。教室を見に来ていただくとわかるのですが、子どもたちは、むしろ遊びをうまく取り入れることで、まるで遊んでいるように作文の技術を習得していきます。言葉遊びのなかでは、作文を書くときに必要な言葉の引き出しをどんどん増やしていきます。会話の中で、語彙の使い方を学んでいきます。ただ遊んでいるのでは授業とは言えません。コツとして、遊びの中に、私は必ず「競争」と「限定」の要素を入れています。ただし、あまり結果をあおる形にはしませんし、私自身は結果にはこだわりません。でも、子どもたちは、張り切ってやってくれます。
実は一番結果が気になっているのは、お子様たちなのです。

例えば、初見音読の場合、私のやることは「タイマーで秒数を計る」のと「間違えた個所をチェックする」だけです。この2点を強調することだけで、お子さんは俄然やる気になってくれます。つまりゲーム性が出て楽しくなるのです。楽しいと感じているから、音読もうまくなりますし、内容も吸収してくれます。ただ数人の子どもたちが集まるだけで、学年も性別も能力も違っていても、うまくハンデをつけながら、一緒に競い合うことができるのです。

5. 嫌いにさせない。

国語に苦手意識を持っているお子さんのうちの、半数以上は、本質的な国語能力ではないところで「なんとなく嫌い」と思ってしまっています。漢字・無意味に書かされる作文・塾の難しすぎる読解問題・繰り返すだけの音読etc。いまの教育環境には、お子さんが国語嫌いになるに十分なカリキュラムがたくさんあります。現状は、国語能力以前の基礎作りの部分で国語が嫌いになってしまうお子さんがとても多いです。もったいない!

嫌いにさせないために、まずは褒めて、得意意識を持たせます。「すごい、ヒント出せばわかるじゃない!」「大丈夫、すごくいい感じにできているよ」。「大丈夫、今やっている学校の国語が面倒くさいだけだよ。これからどんどん国語が得意になってくるよ!」こんな声かけをよく、します。

6. 書くことの意味と、一人一人の子どもたちの未来と真剣に向き合う。

今、書く能力が、どうして重要視されているのでしょうか。確かにこの10年間でお子さんの書く力は低下したといわれています。でも、それは今という社会の中で、ごく自然に子どもは文章を読まなくなり書かなくなったのですから、現代に必要ないということなのかもしれません。考え方を変えれば、それは世の中の流れに合致したある意味では進化なのですから、逆らわず、そのままにしておけばいいとも思うのですが、教育関係者の多くは直感的に「このままではいけない」と思っているようです。

なぜでしょうか。私は、人が書けなくなることを恐れるのは、書くことが食や睡眠と同じく「人間の本能」に限りなく近いところにあるからだと思っています。人は一人では生きていけません。他者と自分の考えを共有しあってこそ、「生きる」価値を感じるのではないでしょうか。書くことは、考えたことを共有するための大切な手段の一つです。ですから、書くことがうまい人=多くの人から共感を得ることができる人、として能力が高いとみなされるのです。これを踏まえて、お子さんにはこう伝えています。

① 心から書きたいと思ったことは絶対に本能で書けるから、まずは、書きたいことを見つける。
② どんな出来事に対しても、自分の考えを持つクセをつける
③ 書くことは、人に自分の考えを伝えること。おろそかにしてはいけない。


それでも、書けない子、やるのが嫌なお子様には、どうして文章を書くことが必要なのか。どうして今、私と勉強するのかをはっきり説明しています。理由は、いやいやながらやってもお子さんの頭も心も閉じたままで時間の無駄になってしまうからです。いわゆる「勉強」はお子さんにとって楽しいものではありません。その気持ちを分かった上で、もし保護者の方のご意向で当教室に通っていただく場合、「お母さんは、●●君のこと、とっても頑張っているって褒めていたよ」「きちんと結果を出して安心させてあげようね」などとお子さんにお伝えします。「それって、国語の成績や作文の指導になにか関係があるの?」と思われるかもしれません。日々、宿題や課題、習い事で結果を出すことに追われるお子さんの気持ちを考えると、意外とその部分は見落とせないのです。また、指導者という立場の私が「大丈夫。書けるようになる」と言い切り、書けるようになることの大切さを伝えることは重要です。加えて、確実にご家族が応援してくれるということを理解することで、やる気や学習意欲が上がります。

いかがでしょうか。これ以外にもいろいろな考えがあるのですが、ちょっと変わった指導者かもしれません。でも、間違ってはいないという確信があります。この信念で、ここまでこの教室は拡がってきました。ご理解いただければ幸いです。

書く力
考える
伝える

お申込受付中!
ご希望の教室をお知らせください。